
Activity・Interview
協会員の活動・インタビュー
インタビュー
キャンドルを作ることで人生や考え方が豊かに
直営校 TOKYO CANDLE -orange label- プロフェッショナルコース受講生
星の音|石ころの蠟燭|こうのみほ さん
Instagram:@hoshi.no.ne2021

--プロフェッショナルコースを選んだ理由
何より他の教室にはない大森先生の作風が魅力的だったこと、Instagramで拝見していた先生のキャンドルに対する思いに惹かれました。それまで独学で2年経っていたので、何かを変えたいという気持ちもありました。
また、憧れの作家の方とお話しする機会があり『TOKYO CANDLEには多くの仲間が集まっていて、とても刺激的。横のつながりもできるし、作品の幅も広がると思いますよ!』という言葉に後押しされました。
--キャンドルを始めたきっかけ
たまたま見つけた本がきっかけです。石の蝋燭をテーマにしたもので、自分で石を作ることができるなんて!と感動しました。それまで家でもキャンドルを使ったことがなかったのですが、気づいたら道具を揃えていました。
--キャンドル制作の魅力
仕上がりの形や溶け方を想像しながら蝋を使い分けたり、色付けしたり、芯を選ぶこと。頭で描いたものを蝋を通して表現するのは難しくもあり、とても楽しいです。
型から外した時に思い描いた通りに仕上がっていた時は、心が弾みます。
魅力はなんといっても、何万通りも方法がある中で、正解がないというか、、、
自分の中にしか正解がない。ある種哲学のようなところがいいなと思いながら日々制作しています。
--今後の目標や夢
まだ挑戦したことのない分野もあるので、今あるキャンドルの技法を満遍なく、一定のレベルまで上げることが第一の目標です。
キャンドルを作ることで人生や考え方が豊かになったことを日々実感しています。キャンドル制作を始めようか悩んでいる方の後押しをできるように、制作の技術、人としての内面共に、磨き続けていきたいと思います。
--これから始める方へ
たくさん蝋に触れ、失敗した時はなぜ失敗だったのか、自分はどのように仕上げたかったのかを言語化しておくと、後からその経験が宝になると思います。
触れれば触れた分だけ糧になると信じて。私もまだまだ歴は浅いので、一緒に頑張りましょう!

協会員の活動・インタビュー
アジアキャンドルプロフェッショナル協会
アジアキャンドルプロフェッショナル協会-Asia Candle Professional Association-は、キャンドルを安全に灯すためのキャンドル制作における【技術と知識の普及】を大切な目的としています。
それだけではなく、キャンドル制作に携わる個々人の人生を豊かに、実りあるものにし、またキャンドルアーティストその人がキャンドルの炎のように周囲の人たちも照らして温かな環を広げていけるような人材育成に取り組んでいます。
資格取得・検定
当協会では、キャンドル制作に必要な知識や技術に加え、人に伝える力や人を魅了する力、さらには人生を豊かにし、人と繋がる力を育むためのレッスンを提供しています。キャンドルを通して、皆様の人生を楽しく輝かせるお手伝いをいたします。
私たちの目的は、キャンドルプロフェッショナルコースを通じて得られる学びや出会い、気づきを活かし、受講者それぞれが自分自身の世界観を築けるようになることです。そして、各自の創造性を大切にしながら学んでいただけます。
さらに、コース修了後には、認定校制度を利用してキャンドルプロフェッショナルコースを開講したい方に、認定校開校の機会を提供しています。この際には、適切な基準に基づく審査を行いますので、あらかじめご了承ください。