
Overview
代表プロフィール
代表理事 大森堅一

福島県出身。
2014年、キャンドル制作の道に進む。福島と宮城を拠点に、「創る、灯す、魅せる、伝える」をコンセプトに活動をスタート。
2016年、さらなる挑戦を求めて東京に拠点を移す。キャンドルインストラクターとして、唯一無二のデザインと常識に囚われない様々な技法を開発し続ける。その革新的なアプローチは、多くの生徒や同業者に影響を 与える。
国内での活動にとどまらず、北京、上海、天津、深圳、香港などの海外都市でもレッスンを展開。異文化交流を通じて、キャンドルの魅力を東アジアに広めることに努める。
2021年、キャンドルブランド【TOKYOCANDLE】を設立。同年、キャンドルスタジオ【TOKYOCANDLE -orange label-】を開校。
代表理事 片岡由梨香

香川県出身。
東京浅草に長く居住したのち、2020年に長野県松本市に移住。
出版社のデザイン部勤務ののち独立し、フリーランスの出版系デザイナーとして活動。
2019年、キャンドル作りと出会い、年齢性別すべてにとらわれず楽しめる蝋燭作りに魅了される。2020年長野県松本市に蝋燭の工房兼学び舎【te ao te po】をオープン。
全国の百貨店、ギャラリー、小売店舗での蝋燭販売、企業のOEM制作、キャンドルナイトなどの装飾と並行して、蝋燭について伝える学び舎を運営。
信州の土地の素材をつかった地産の蝋燭や、日本古来の和蝋燭の制作、レッスンも精力的に活動。
女性がどんな立場になっても、稼ぐ術を手放さないことがジェンダー平等にとって重要であるとの考えから、蝋燭制作の技術だけでなく、手に職をつけるための活動も重視している。
2024年、法人化し、【株式会社 夜々】設立。
代表理事 大森知子

福島県出身。
2016年、夫である大森堅一の影響を受け、キャンドル制作に取り組み始める。その後、球体キャンドルの制作工程およびその緻密さに魅了され、球体キャンドル専門作家を志す。
デザインの美しさだけでなく、ハイエンドなキャンドルワックスを使用し、生産から梱包まで全て手作業で行うことにこだわり、高い倫理観と透明性を持って日々制作に取り組む。
都内を中心に個展を開催し、自身の作品と日々大切にしている言葉を広く発表。キャンドルアートの深化と普及に努め、訪れる方々に感動と癒しを提供している。
2021年、キャンドルブランド【TOKYOCANDLE】を設立。同年、キャンドルスタジオ【TOKYOCANDLE -orange label-】を開校。
アジアキャンドルプロフェッショナル協会
アジアキャンドルプロフェッショナル協会-Asia Candle Professional Association-は、キャンドルを安全に灯すためのキャンドル制作における【技術と知識の普及】を大切な目的としています。
それだけではなく、キャンドル制作に携わる個々人の人生を豊かに、実りあるものにし、またキャンドルアーティストその人がキャンドルの炎のように周囲の人たちも照らして温かな環を広げていけるような人材育成に取り組んでいます。
資格取得・検定
当協会では、キャンドル制作に必要な知識や技術に加え、人に伝える力や人を魅了する力、さらには人生を豊かにし、人と繋がる力を育むためのレッスンを提供しています。キャンドルを通して、皆様の人生を楽しく輝かせるお手伝いをいたします。
私たちの目的は、キャンドルプロフェッショナルコースを通じて得られる学びや出会い、気づきを活かし、受講者それぞれが自分自身の世界観を築けるようになることです。そして、各自の創造性を大切にしながら学んでいただけます。
さらに、コース修了後には、認定校制度を利用してキャンドルプロフェッショナルコースを開講したい方に、認定校開校の機会を提供しています。この際には、適切な基準に基づく審査を行いますので、あらかじめご了承ください。